個人事業者様の課題

工業系クリーニング

①閑散期のみでもOK

個人のスケジュールに合わせ、無理のない範囲での予定で仕事が可能です。

②高収益の実現

最初は日当でのスポット依頼ですが、ゆくゆくは取りまとめて受注頂くことで高単価での受注が可能です。

③より高度な清掃ノウハウを習得

工業系ハウスクリーニングでの現場経験、勉強会、資格取得支援などにて、より高みを目指せます。

工業系クリーニングとは

工場やビルへお伺いし、ダクトをはじめとする各種設備の定期メンテナンス、クリーニングを行う仕事です。
弊社ではビルメンテナンス業の中でそのダクト清掃を主に行っております。

ダクト清掃とは

「ダクト清掃」とは、建物内の通気経路である「ダクト」の内部を清掃することです。ダクトを長年使用していると、チリやホコリ、油などの汚れがダクト内に付着していきます。ダクト内の汚れを放置するとダクト本来の機能を低下させ、雑菌の繁殖といった衛生的問題も発生します。定期的なダクト清掃をおこなうことで、これらのトラブルを未然に防ぐことが可能です。

パートナー募集

ダクト清掃

ハウルクリーニングサポート体制

事業者名:アズ巧美装

代表:森 一晃 様

パートナー登録:2021年8月

 

工業系ハウスクリーニングのインタビュー

今までの仕事形態

2021年3月に独立してハウスクリーニングを始めました。
アパートのハウスクリーニングが主なのですが、仕事の波がけっこうありました。
引っ越し時期の3月4月の案件が多く、それ以外は1週間に2~3日休みの時もありました。
そんな折に、2021年8月ごろエクシートさんに手伝いに来ている職人さんと、私の知り合いが同じ仕事をしていて、エクシートさんを紹介して頂きました。
私としてももう少し仕事の幅を広げたいという想いと、波を埋めたいという考えもあったため、エクシートさんの工業系ハウスクリーニングのお仕事をやらせていただくことになりました。

工業系ハウスクリーニングをやってみての感想

アパートとビルメンテナンスの仕事の工程、使う道具、洗剤も違うので、最初は戸惑いました。
しかし、エクシートさんの仕事は少なくても3名以上のチームで取り組むため、最初は見習い的な立場で、先輩方の仕事を見て教えてもらいながらできるので、心強かったです。
一人では絶対できないたと思いました。チームで動き、役割を分担し、個々人の能力が上がることで、全体の効率も上がっていくので非常に面白さを感じています。
一般向けのハウスクリーニングは個人で行うことがほとんどのため、違った刺激があります。
仕事は半年~1年くらいである程度覚えられるようになりました。

現在の働き方は、月に10日前後でエクシートさんのお仕事をしています。個人の方の繁忙期には日程を調整して頂いているので助かっています。
休む日が少なくなり仕事の波を減らせたのは非常に良かったです。計画が組みやすく、縛られることもありません。

パートナーとなったことによる変化

今までの自分は独学に近いやり方で、掃除の基本を知らなかったんだと感じています。エクシートさんで教わったやり方をアパートで使う洗剤などに応用できたりするので、相乗効果もありました。
また、様々な人と知り合えるネットワークも広がったと思います。個人でできることには限りがあるので、横の連携を作っていけることは非常にありがたいことです。

今後やりたいこと、伸ばしたいこと

この仕事に携わったことで、国家資格を取りたいと思うようになりました。また、人を自社で採用し、会社として成長させていきたいと考えています。

皆さんへのアドバイス

個人のハウスクリーニングだけだと、わからないことも、工業系も行うことで、技術が広がっていくと思います。
また、人とのつながりができてくることで、新しい仕事が生まれる可能性もあります。個人の活躍を成長させるために、ぜひ一緒にお仕事ができればと思います。